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シーズンオフにスタッドレスタイヤを買うには [安く買うコツ]

先日、バッテリー交換でカーショップへ行ってきました。
タイヤコーナーを見ると、並んでいたのは「夏タイヤ」ばかり。

もう来月は3月なので、私の住む地域では当然のことといえば当然です。
でも、2月初初旬ならスタッドレスタイヤの需要は少しはあるのでは?
5月頃に山形月山へスキーに行く人がいたりするので。

そういった、シーズンオフにスタッドレスタイヤが欲しい人はどうすればいいのだろう?
あくまでも私の経験ですが、スタッドレスタイヤ購入術を考えてみました。
この話は、シーズンオフといってもシーズン終了直後の話です。

その1、がっちり雪を噛む、新品のスタッドレスタイヤが欲しいあなた。
そんなあなたは「ネットショップ」などで新品の国産スタッドレスタイヤを買うことです。
例えば楽天市場とかですね。
検索するとき、「メーカー」と「サイズ」を入力すれば、欲しい物がすぐ見つかります。
例えばブリジストンのスタッドレスを楽天で探す

その2、新品が欲しいのだけれど少しでも安く買いたいあなた。
そんなあなたには、アジア圏で作られたスタッドレスタイヤがいいですね。
例えば楽天でNANKANG ナンカンタイヤのスタッドレスを探す
4本でも国産タイヤの半分以下で買えるものもたくさんあるのです。

その3、中古でもとにかく安く買いたいあなたは、やっぱりヤフオクですね。
ヤフオクでスタッドレスタイヤを探す
弱点は、あなたが欲しい品質やサイズを探すのが大変なことですね。
もしかすると、欲しいサイズがないかもしれませんので、毎日探す必用があるかも。

その4、最後は裏技的な話を。
1日とか、数日とか、短時間だけスタッドレスタイヤが必用というあなた。
そんなあなたには、スタッドレスタイヤを履いたレンタカーを借りるという手があります。

「スタッドレス確約特集」というページがありますので、そこでスタッドレスタイヤを履いたレンタカーを予約情報を確認できます。

そんなわけで、シーズン終了後でも買えるスタッドレスタイヤ購入術を、ざっと4つのパターンに分けてご紹介しました。どの手段を選ぶか、オトクな方法を見付けていい買い物をしてくださいね。

スタッドレスタイヤを安く買うコツ [安く買うコツ]

スタッドレスタイヤを安く買うコツを教えましょう。
私の経験から言うと、以下の買い方があります。

1.シーズンはじめに買う
2.ネット通販(オークションを含む)で買う
3.外国産スタッドレスを買う
4.タイヤとホイールセットで買う



1.シーズンはじめに買う
スタッドレスタイヤの需要が高まるのは11月頃からですが
その前の10月頃、スタッドレスタイヤの販売開始直後は
メーカーでもタイヤを売りたいので安売りします。

この時期に買うと、スタッドレスタイヤも安く買えるし
取り付けにも時間がかかりませんので狙い目です。

休日しか車を乗らないなら走行距離を気にすることもないので
本格シーズンよりも1ヶ月早くスタッドレスタイヤを履いても
あまり問題にならないので、賢い買い方だと思います。


2.ネット通販(オークションを含む)で買う
ネット通販(オークションを含む)でスタッドレスタイヤを買うと
カーショップで直接買うよりも安く買うことができます。
その理由は「中間マージンがかからない」からだと思います。
私の経験上、ネット通販ならカーショップの1~2割ほど安く買えます。

楽天で売られている「ヨコハマアイスガード」を見てください
【2本以上購入で送料無料】スタッドレスタイヤ スタッドレス ヨコハマ アイスガード 195/65R15 ...
安いと思うはずです。

ヤフーオークションでは、スタッドレスタイヤ専門のページがあります。
あなたの欲しいタイヤメーカーやサイズがすぐ探せる工夫がされています。
2011~2012年版 スタッドレスタイヤ特集

タイヤのみでも、タイヤとホイールセットでもどちらでも購入可能です。
タイヤとホイールセットの場合は、タイヤとホイールをバラバラでも
タイヤをホイールに組み込んだ状態でも、どちらでも購入可能です。

ネット通販で買う時の注意点としては「サイズ選び」を間違えないことです。
特に、ホイールをセットで買う場合は「オフセット」を確認して下さい。
購入前に、詳しい人にタイヤサイズを確認するのがいいでしょう。

一度購入すればメールの内容に過去の購入記録が残っていますので
次回買うときは参考にするといいです。車種を変えたらダメですけど(笑)

タイヤ交換は自分でやってもいいですし、カーショップに持込みもできます。
当然ですが、カーショップでは交換工賃を取られます。


3.外国産スタッドレスを買う
これは、外国産スタッドレス自体の価格が安いので当然です。
ですが、過去の記事でも書いた通りに注意は必用です。
詳しくは過去記事をお読みください。
スタッドレスタイヤ 韓国製


4.タイヤとホイールセットで買う
タイヤだけを買うよりも、ホイールとセットで買った方が
タイヤだけ買うときの単価と比べると安く買えるということです。
タイヤとホイールセットの合計金額はタイヤだけの時よりは高いですが。

スタッドレスタイヤにはスタッドレス専用のホイールを選びましょう。
なぜなら、融雪剤などの影響で常に「汚れるから」です。
また、標準装備のスチール製よりもアルミの方が軽いので性能も上がります。

はじめてスタッドレスタイヤを買うときは
ホイールとセットで買った方がお得です。

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